日本社会全体で少子高齢化が進む中、船橋
子ども達や子育て世代の方々が多数お住まいの地域では、子ども達やご家庭それぞれのニーズに即した教育・保育の環境整備•サービスの拡充が求められています。また、仕事と家庭生活を調和させ、安心してお子様を育てられるよう、保護者の方々に寄り添った取り組みも必要です。
一方、船橋に長く住まわれ、ご高齢になられた方々が多くいらっしゃる地域では、心身の健康を保ち、日々の暮らしを支える医療・介護・福祉サービスの拡充が求められています。また、興味関心を同じくする方々と時間を共にする文化・スポーツ活動の場や、お出かけしやすい交通の仕組みづくりも必要です。
さらに、年齢や障碍の有無にかかわらず、どのような方々にもご利用しやすいというバリアフリー/ユニバーサルデザインの視点から、既存の公共施設•サービスを再検討、改善していくことも、引き続きの重要課題です。
私は、これまで39年間船橋市で生活し、市議会議員として2期8年活動させて頂きました。そして今後も引き続き、自身の目指すまちづくりに向けて、市政に挑戦致します。それは子ども達や子育て世代の方々も、ご高齢の方々も、障碍のある方もない方も、すべて人々が日々笑顔で暮らし、長く住み続けたいと思えるまちづくりです。私、はまの太郎に、皆様の厚いご支援を、今後ともよろしくお願い申し上げます。